私はこの本を読んだ後に謎の「筋トレしたい」という衝動にかられました。
大学生活が始まり、自分の体を見るとヒョロヒョロ、、、
筋肉をつけてモテたい!と思ってる方に朗報!
マッチョな体を手に入れてちやほやされているのを想像してみてください。
そしてこの本を読んだら確実に筋トレを始めてる未来があります。
筋トレをすでにしてるけど、いまいち続かない人にも莫大なモチベ向上をもたらします。
男性だけでなく女性にも刺さる内容です。
「筋肉ですべて解決できる」最強の自己啓発本
辛い←筋トレ!
モテたい←筋トレ!
金欲しい←筋トレ!
死にたい←筋トレ!
こんな本です。
具体的な筋トレの方法論はほぼ書いてないのですが、読んだらジムに行きたくなります。
読んだきっかけ
単純に筋トレに興味があったからです。
題名と目次にも惹かれました。
筋トレの重量>TOECIの点数
ベンチ180kgはTOEIC満点より価値がある
Testosterone (著) 筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
私は大学生になったばかりの気合を入れてTOEICの勉強を始めましたが、結局3日坊主で終わってしまいました。
しかし、筋トレは無理なく継続できています。
「そんなわけないだろ」と思っても、
この本を読んで筋トレを続けているとそう思える日が来ます。
真面目に考えると、
「あなたは何のためにTOEICの点数を取るのですか」
A、就職で使えるから。グローバル社会になるから。
大学受験で頑張って英語を勉強したが、英会話はできない。1年たったらかなり忘れてる。これと同じように私は思います。
いい会社に就くための手段ではありますが、時間がたてば点数は下がっていきます。
それなら、就職した後の生活の質を上げてくれる筋トレのほうが価値がありませんか?
グローバルな社会になると言っても、自動翻訳機の発達はとても目覚ましく、社会がいつまでも英語力を評価してくれる風潮である保証はありません。
しかし、筋トレによって得られる身体、健康は代替できません。TOEICの点数のようにベンチプレスの重量を評価される時代が来るかもしれません。
という妄想をしてみました笑
あと180キロは厳しいですが笑
ベンチ、スクワット、デッド>サイン、コサイン、タンジェント
高校教育には三角関数よりBIG3を導入すべき
Testosterone (著) 筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
「サインコサインいつ使うん?」とか馬鹿にしてる方、正しいかもしれません。
もちろん三角関数も必要なのは間違えないですが、「すべての高校生にどちらかを課せ」といったらどちらがいいでしょうか。私はBIG3だと思います。
三角関数を学ぶときどんな意味があり何に使えるのか教えてくれる先生は少ないのでは?
意味を知ったうえで目的を持ってやるなら三角関数も大きな武器になるでしょう。
対して、筋トレはやる意味を教えられなくても自分なりに答えを見つけることができます。
例えば、ダイエットにもなる、メンタルも強くなる、浪費も抑えられるいいことばかりです。
ベンチ、デッド、スクワット!
女性にも効果絶大
「筋肉つけたくない~」なんて言ってる女性へ
女性の場合はホルモンの関係で太くならず、それどころがクビレやヒップが洗練され理想の体になります。
ハリウッド女優も多く筋トレしていて、アメリカでは
ダイエット=筋トレ常識です。
私が思うにテレビなどのマスメディアで変なダイエット法がまかり通っているためこの事実に気づきにくく、筋トレは遠い存在のように思ってる人が多いでしょう。
でも、よく考えたら変なサプリや食品よりよっぽどローコストでリターンが目に見えてあるのです。
まとめ
自己啓発本を読んだけどどれもパっとせず、効果が実感できないと思ってる方。
この本を読むことで、
筋トレに対するモチベが爆上げ
↓
筋トレを始める
↓
多くの問題が解決される
という黄金サイクルが待っています。
そして、私はこれを読み筋トレをしたことで
「栄養についての知識も身に着けたい」と思っています。
分厚いですが難しいことも書いておらず2~3時間もあれば読めるのでぜひ読んでみてください。
Let`s 筋トレ