こんにちは!
今回は横浜駅のアソビルの中に入っている二郎系ラーメンの自家製麺酉に行って来たので、その感想をまとめてみました。
アソビルは横浜駅から外に出ないで、行けるので、雨の日でも行きやすいですね!
他にも居酒屋が入っていたり、ラーメン屋では丿貫が入ってます。
自家製麺 酉(じかせいめん とり)
アソビルの1Fアソビル横丁のメインの入り口から入って、割と奥の方にお店を構えています。
席の後ろには壁がなく、オープンな状態なので、すぐ見つけられると思います!
この日は休日の閉店30分前に行ったのですが、先客は2名で、僕がいる間はちょこちょこ入ってくる感じで、並ぶとかはなさそうでした。
ラーメン(850円) 200g
口コミなどを見ると、昔はもうちょい量が多かったり、麺量を選べたようですが、2023/11/3現在はデフォで200グラムになっていました。
それでも十分お腹いっぱいになりましたけどね!
コールは
「ニンニク、野菜ちょいマシ、アブラちょいマシ」
で行きました。無料でできる最大限ですねw
ちょいじゃないマシは券売機で専用の券を買うとできるようでした。
コールは提供直前に聞かれます。野菜とアブラがちょいマシのみとなっていますが、普通の二郎系でもマシでこのくらいのお店はたくさんあるな〜という印象です。
麺
個人的にこの麺はめちゃくちゃ好きでした。自家製麺と謳っているだけあって、美味しいです。
ボギボキすぎないけど、いい感じに硬くて噛みごたえがあって、二郎食べてる!って気分になります!
硬さが本当に絶妙です。麺量が200gですが、満足感が大きかったのも、この麺の食べ応えが要因だと思います!
スープ
一口飲んだ時に、「お!想像していた二郎と違う!」となりました。
というのも、このお店は鶏ベースの出汁だからのようです。一口食べると、豚のようなガツンとしたインパクトはないですが、まろやかな鶏の旨みが口に広がります。
鶏白湯のスープにかなり近い感じですね。でも、鶏白湯ほど、ドロっとしていません。一般的な二郎系より、クセがなく飲みやすいスープだと思いました。
トッピング
野菜はチョイしゃきで、甘みのあるアブラと一緒に食べると相性よく美味しかったです。
チャーシューはもちろん鶏なのですが、これがまたうまい!
とても、大判で厚みもありますが、しっとりと柔らかく、鶏特有の臭みが一切ありません!
そして、最後にニンニクを混ぜると鶏の上品な感じが全部かき消されて、いつもの二郎系の味になりましたw
最初はニンニクを混ぜないで、味わうのをオススメします!
まとめ
横浜駅って主要駅だけど、二郎系は豚山とここくらいだと思います!
豚山に隠れがちですが、ここも好立地で美味しいので、ぜひ行ってみてください!
お店の情報など